日本最北端の地。
ここでほんだが使用するバターは、生まれています。

ほんだのお菓子の風味と香りを決めるのは、株式会社 明治のバター。

ほんだのカタログ『夏だより』に引き続き、開発者・生産者の声を聞き、その気持ちをより多くのお客様にほんだのお菓子とともにお届けしたい。
そんな思いで日本の最北端にある明治稚内工場を訪問した。
ほんだのお菓子には欠かせないバターを安全・安心は勿論、安定して届けて下さるその技術と思いを実際の目で確かめてきた。

日本最北端の地。
ここでほんだが使用するバターは、生まれています。

ほんだのお菓子の風味と香りを決めるのは、株式会社 明治のバター。

ほんだのカタログ『夏だより』に引き続き、開発者・生産者の声を聞き、その気持ちをより多くのお客様にほんだのお菓子とともにお届けしたい。
そんな思いで日本の最北端にある明治稚内工場を訪問した。
ほんだのお菓子には欠かせないバターを安全・安心は勿論、安定して届けて下さるその技術と思いを実際の目で確かめてきた。

ほんだのお菓子に使用しているバターは、
明治のバターを使用しています。
バターにこだわるほんだが明治を選ぶ理由・・・。
それは、品質や味だけではない明治の思いにあります。

　砂川から約五時間のところにある日本最北端の街稚内市。その市内から約二十分程のところに株式会社明治稚内工場がある。こちらでは業務用のバター４種及び脱脂粉乳を中心に生産している。
　今年は、ここ最近問題になっている酪農家の離農問題の他に震災、猛暑の影響により全国的に例年にない原乳不足になっており、こちらの工場でも生産調整を行っていた。

ほんだのお菓子に使用しているバターは、
明治のバターを使用しています。
バターにこだわるほんだが明治を選ぶ理由・・・。
それは、品質や味だけではない明治の思いにあります。

　砂川から約五時間のところにある日本最北端の街稚内市。その市内から約二十分程のところに株式会社明治稚内工場がある。こちらでは業務用のバター４種及び脱脂粉乳を中心に生産している。
　今年は、ここ最近問題になっている酪農家の離農問題の他に震災、猛暑の影響により全国的に例年にない原乳不足になっており、こちらの工場でも生産調整を行っていた。

　工場内を案内して下さった稚内工場高原管理係長からその現状をお聞きすることができた。安全・安心・高品質は、今では当たり前のことであり、難しいのは安定した商品の供給をし続けることであるというお話から高い技術と水準が伺い知ることができた。そして、その先には、酪農家・生産者の姿があった。

　乳牛は、毎日搾乳しなければ良質な原乳が摂れなくなってしまう。そのためにもその原乳を安定して受入れられる態勢を整えておかなければならない。すなわち、事故等がない安全・安心な工場でなければならない。そのため、見学する際にも外部からの事故を防ぐために厳重な消毒・除菌が義務づけられていた。また、工場が出来て　年以上経つが、工場内は最新鋭の設備が整えられており、最小限の人を介すことにより事故を防止しているのだそうだ。

　高品質のバターを提供できる理由もその最新鋭の設備と温度管理にあるとのこと。しかし、最後はやはり人間の目。微妙な変化を察知し、対応するのは人ひとりひとりであり、高い技術が必要であると最後に思いを語って下さった。

　工場内を案内して下さった稚内工場高原管理係長からその現状をお聞きすることができた。安全・安心・高品質は、今では当たり前のことであり、難しいのは安定した商品の供給をし続けることであるというお話から高い技術と水準が伺い知ることができた。そして、その先には、酪農家・生産者の姿があった。

　乳牛は、毎日搾乳しなければ良質な原乳が摂れなくなってしまう。そのためにもその原乳を安定して受入れられる態勢を整えておかなければならない。すなわち、事故等がない安全・安心な工場でなければならない。そのため、見学する際にも外部からの事故を防ぐために厳重な消毒・除菌が義務づけられていた。また、工場が出来て　年以上経つが、工場内は最新鋭の設備が整えられており、最小限の人を介すことにより事故を防止しているのだそうだ。

　高品質のバターを提供できる理由もその最新鋭の設備と温度管理にあるとのこと。しかし、最後はやはり人間の目。微妙な変化を察知し、対応するのは人ひとりひとりであり、高い技術が必要であると最後に思いを語って下さった。